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おいしい中華料理店の見分け方

せっかく中華料理店に行くなら、「おいしい料理を食べたい!」と考えると思います。

日本の料理店・レストランは、世界的に見てもレベルが高いお店が多いですが、同じ予算でできるだけおいしいものを食べたい、と考えるのが一般的です。

ここでは、おいしい中華料理店の見分け方についてご紹介します。

本場の中華料理を楽しみたいなら、メニューが中国語表記となっている店を狙う!

お店を出店する人の立場で考えると、料理のメニューを中国語表記するのは、少し勇気がいるものです。

お客様から中国語表記の質問を受けたり、中国語で話しかけられた時に慌ててしまうからです。

逆に、堂々と中国語表記しているお店の場合は、そのような質問や問い合わせに対して回答できる自信があることになります。

つまり、本場の中国で修業をしたことがあるから、堂々と中国語のメニューを出すことができるのです。

本場中国の味が日本人に合うかどうかは好みによりますが、「本場の味を楽しみたい」というときは、中国語表記のお店に行くといいでしょう。

上海ガニがメニューにある中華料理店には、腕のいい料理人がいる

一般に上海ガニの調理は、熟練した技術が必要といわれています。

上海ガニは「無腸公子」とも呼ばれる食材で、カニみそと「膏」という白い精子の部分にうまみがあります。

食材の中でも高価なものになりますし、4〜5日程度しか日持ちしないものですので、料理人の技術だけでなく、人気店でしか扱うことができないものです。

始めていく中華料理店ではチャーハンを食べよう!

中華料理の基本的な料理であり、また最も調理が難しいのがチャーハンです。

チャーハンが上手に調理され、そして、自分好みの味付けになっているお店なら、どんな料理を食べてもおいしいはずです。

チャーハンは、料理人ごとに異なった味付け、風味づけがされますので、料理人の「好み」を知るには格好のメニューになるのです。

初めて利用する中華料理店では、チャーハンを食べるようにし、料理人の腕や自分との相性について確認するといいでしょう。


このように、おいしい中華料理店を見分けるには、いくつかの方法があります。

お店の評価基準は、あくまでも自分でするものですので、インターネットの情報に振り回されず、自分なりの基準を持って楽しむようにするといいと思います。

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